| 掲載日 | 令和5年9月20日 |
|---|---|
| 担当 | 文化財課 倉恒康一 |
| TEL | 0854-89-0183 |
| FAX | 0854-89-0089 |
| メール | sekaiisan@pref.shimane.lg.jp |
1888 企画展「大久保長安と石見銀山-徳川家康を支えた天下の総代官-」を開催します!
石見銀山世界遺産センターにおいて、下記のとおり企画展を開催しますので、ご案内します。
記
1.展示の概要
今年(令和5年)は、江戸時代の初めに石見銀山での鉱山開発を成功に導いた石見銀山
奉行大久保長安(おおくぼながやす)の没後410年に当たります。これを記念して開催する
本企画展では、島根県・大田市による石見銀山の調査研究成果をもとに、大久保長安が
石見銀山の開発に成功した背景を探るとともに、最近発見された大久保長安にまつわる
女性に関する史料も取り上げ、その実像に迫ります。
2.名称 大久保長安と石見銀山‐徳川家康を支えた天下の総代官-
3.会期 令和5年9月27日(水)~11月27日(月)(ご注意)10月31日(火)は休館日
4.場所 石見銀山世界遺産センター 第3展示室(大田市大森町イ1597-3)
https://ginzan.city.oda.lg.jp/
5.観覧時間 午前9時から午後5時30分まで(最終受付は午後5時)
(石見銀山世界遺産センター営業時間:午前8時30分から午後6時まで)
6.主な展示資料
・大久保長安書状(17世紀初め):大久保長安がその側室と思われる女性「おはな」に
宛てた新発見の書状。
・ガラス製かんざし(16世紀末~17世紀前半):石見銀山遺跡の出土品で、大久保長安が
活躍した時代の石見銀山の住民が使用していたもの。
・慶長豆板銀(けいちょうまめいたぎん/慶長6(1606)年~元禄8(1695)年):石見
銀山など諸国の銀山で産出された銀を使って江戸幕府が最初に製造した銀貨の一つ。
(ご注意)資料保護のため一部資料は会期中に展示替えをします。
7.観覧料 一般310円、小中学生150円(常設展示もご覧になれます)
8.主催 島根県教育委員会・大田市教育委員会
9.関連企画
石見銀山世界遺産センターの開館記念日である10月20日(金)に専門職員による展示
解説を行います(同日は観覧無料)。
記
1.展示の概要
今年(令和5年)は、江戸時代の初めに石見銀山での鉱山開発を成功に導いた石見銀山
奉行大久保長安(おおくぼながやす)の没後410年に当たります。これを記念して開催する
本企画展では、島根県・大田市による石見銀山の調査研究成果をもとに、大久保長安が
石見銀山の開発に成功した背景を探るとともに、最近発見された大久保長安にまつわる
女性に関する史料も取り上げ、その実像に迫ります。
2.名称 大久保長安と石見銀山‐徳川家康を支えた天下の総代官-
3.会期 令和5年9月27日(水)~11月27日(月)(ご注意)10月31日(火)は休館日
4.場所 石見銀山世界遺産センター 第3展示室(大田市大森町イ1597-3)
https://ginzan.city.oda.lg.jp/
5.観覧時間 午前9時から午後5時30分まで(最終受付は午後5時)
(石見銀山世界遺産センター営業時間:午前8時30分から午後6時まで)
6.主な展示資料
・大久保長安書状(17世紀初め):大久保長安がその側室と思われる女性「おはな」に
宛てた新発見の書状。
・ガラス製かんざし(16世紀末~17世紀前半):石見銀山遺跡の出土品で、大久保長安が
活躍した時代の石見銀山の住民が使用していたもの。
・慶長豆板銀(けいちょうまめいたぎん/慶長6(1606)年~元禄8(1695)年):石見
銀山など諸国の銀山で産出された銀を使って江戸幕府が最初に製造した銀貨の一つ。
(ご注意)資料保護のため一部資料は会期中に展示替えをします。
7.観覧料 一般310円、小中学生150円(常設展示もご覧になれます)
8.主催 島根県教育委員会・大田市教育委員会
9.関連企画
石見銀山世界遺産センターの開館記念日である10月20日(金)に専門職員による展示
解説を行います(同日は観覧無料)。