1050　地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりに係る 説明会及び勉強会の開催について

　島根・鳥取両県は、令和５年３月に観光庁の「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり」事業のモデル観光地として認定されており、昨年度は、両県が今後５年間のマスタープランを作成しました。
　この度、島根県側の推進母体である島根観光共同企業体設立準備協議会において、マスタープランの内容等に関する説明会と、内閣府の星明彦部長（沖縄総合事務局運輸部）をお招きした勉強会を開催されますので、ご案内します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
１．日　時
　　令和６年４月20日（土）15時～17時30分
２．会　場
　　松江テルサ７階 ドームシアター（松江市朝日町478-18）
３．内　容
　⑴ 事業説明
　・島根観光共同企業体設立準備協議会の体制について
　・マスタープランの概要（令和５年度作成）及び今年度の事業計画について
　⑵　モデル観光地事業の推進事例に関する勉強会
　・内閣府　星明彦部長（沖縄総合事務局運輸部）によるアドバイス
４．取材・問合せ先
　　一般社団法人Expe（エクスペ）　広瀬様
　　島根県松江市殿町63
　　℡ 0852-61-8015 Fax 0852-61-8023
　　E-mail: t-hirose@matsue-osewasan.com

【参考１】
観光庁「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり」事業の概要
・高付加価値旅行層（着地消費額100 万円以上／人）は、誘致による経済効果が高いことから、
　令和５年３月に、全国11か所をモデル観光地として認定。
・観光庁は、令和５年度から５年間に渡り、ウリ（観光資源）、ヤド、ヒト、コネ、アシの
　５分野において、モデル観光地に対する集中的な支援を実施する。
【参考２】
島根・鳥取両県の推進体制
　（島根県側）島根観光共同企業体設立準備協議会（事務局：一般社団法人Expe）
　（鳥取県側）とっとり観光未来共創会議（事務局：鳥取県）