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0102 馬潟工業団地周辺水路ダイオキシン類汚染原因究明調査結果について
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1.経緯
馬潟工業団地周辺水路におけるダイオキシン類対策工事の完了後に環境基準を超 えるダイオキシン類が再検出されたことから、汚染経路を推定するため基準超過区 域へ流れ込む水路や道路側溝等の堆積物や路肩の土壌に含まれるダイオキシン類濃 度調査を実施した。 2.調査結果の概要 1)調査方法 平成20年2月4日開催の馬潟工業団地周辺水路ダイオキシン対策委員会で決定 された15地点において調査を実施した。 ( 土壌:3地点 堆積物:12地点 ) なお、堆積物及び土壌については、通常は表層からそれぞれ10cm、5cm程度の 深さまでのサンプルを採取するが、今回は汚染原因の究明が目的であることから、 表層から1〜2cmを採取した。一般的に焼却由来のダイオキシン類は表層に近いほ ど高濃度となる。 2)結果 土 壌:3地点いずれの地点も環境基準未満であった。 堆積物:12地点中10地点は環境基準未満であったが、2地点において基準を 超える濃度が検出された。 地点I 7000pg-TEQ/g 地点K 490pg-TEQ/g 平成18年度から平成19年度において樋ノ口川の大橋川側への出口3地点の水 質と底質について定期モニタリングを実施しているが、このデータは水質0.18〜 0.32pg-TEQ/L、底質4.0〜9.6pg-TEQ/gの範囲であり、大橋川、中海への影響はない と考えている。 3.今後の対応 (1)応急措置として、関係者と協議し、地点Iが位置する水路の両端に土のうを設置 した。 (2)今回の調査結果をふまえ、引き続き専門家の指導を受けるとともに、馬潟工業団 地周辺水路ダイオキシン対策委員会において、汚染範囲の確認、汚染経路の究明 及び再発防止対策を検討する。 |