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1978  第7回島根県危機管理連絡会議の開催結果について

平成21年8月27日
消防防災課
廣戸、横地
TEL : 0852-22-6486
Mail : shoubou-bousai@pref.shimane.lg.jp
 
本日、標記会議を開催しました。概要は下記のとおりです。

1 日 時:平成21年8月27日(木)10:00〜10:30
2 場 所:島根県庁6階 防災センター室
3 出席者:知事、健康福祉部長、危機管理監、各部局主管課長及び関係課長 計21名
4 内 容:下記のとおり
議 事
(1)現在の状況について
 ○厚生労働省は8月21日に新型インフルエンザが本格的に流行したと発表
 ○感染症発生動向調査によると、8月3日〜8月9日の定点当たり報告数は、全国流
  行指数の1.00に近い0.99
 ○この時期のインフルエンザ患者は、ほとんど新型インフルエンザであると考えられ
  る
 ○県内の患者発生数
   確定:59名 疑似症:189名 合計:248名 (8月26日現在)
   県内の定点当たり報告数 1.79(8月10日〜8月16日)

(2)新型インフルエンザ対策の課題と今後の対応について
 〔主な課題〕 市町村及び各部局からの意見、課題を集約
  ○県・市町村における事業継続計画(BCP)の作成
  ○県民に対しての普及啓発
  ○隣県との連携

〔今後の対応について〕
 医療(重症化防止対策の強化)
  ○重症化しやすい患者への啓発を実施するため、チラシを作成
  ○患者の増加に備え、入院病床を目標数まで確保
  ○抗インフルエンザウイルス薬の備蓄について、本年度中に人口の45%相当数を
   備蓄
  ○重症患者の治療マニュアルを作成(9月を目途に配布予定)

 保育所、福祉施設等(感染防止対策の徹底)
  ○集団発生事例の増加に伴い、保育所・福祉施設等へ、感染拡大防止策の徹底を注
   意喚起

 学校(感染防止対策の徹底)
  ○「県立学校の臨時休業措置等のガイドライン」について、関係先との意見調整を
   踏まえて、確定版を通知(8月27日付)

 企業・事業所(事業継続計画策定の支援)
  ○セミナー開催、講師派遣等により、引き続き普及活動を継続
  ○9月中旬に松江と浜田にヘルプデスクを設け、BCP普及員2名を配置し、事業
   継続計画策定の支援を実施(委託事業)

 県民(個人でできる感染防止対策の周知徹底)
  ○新たな普及啓発用チラシを作成し、包括業務提携を結んでいる県内コンビニ(ロ
   ーソン、ファミリーマート)で配布(県ホームぺージに掲載済)

 職員(感染防止対策の徹底)
  ○職員向けに具体的な予防対策等の呼びかけを実施
  ○来庁者用のマスクと消毒用アルコールを本庁舎及び各合同庁舎等に配送(近日中
   に配置予定)

(3)今後のクラスターサーベイランスの実施について
 ○本格的な流行が始まったことから、国全体における感染の急激な拡大の早期探知の
  取り組みは停止
 ○但し、個々の集団発生の端緒を把握するための取り組みは継続し、各地域における
  迅速な感染拡大防止対策の徹底を図る(これまで行ってきた新型インフルエンザ確
  定検査(PCR)は原則、必要なしとするが、重症化する恐れが高い集団での発生
  等について必要に応じて実施)
 ○PCR検査は、今後、拡大が予想される重症化する恐れが高い施設での発生や、入
  院サーベイランス、ウイルスサーベイランスにシフトし実施

(4)その他
 ○衆議院議員選挙について、県選挙管理委員会から各市町村選挙管理委員会に対し、
  選挙事務従事者へのマスク着用、手洗い等の留意事項を通知(8月21日付)


知事より指示事項

○第一に個人の感染予防が重要であり、引き続き県民への的確な情報提供、意識啓発な
 どを徹底すること
○患者が発生しやすい傾向にある学校、福祉施設等での対応、重症化しやすい人への対
 応などに万全を期すこと
○職員自身の予防対策についても注意を払い、体制を整えること
○秋冬に向けて関係機関等と連携し、遺漏のないように対応すること



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