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2905  宍道湖におけるヤマトシジミの資源量について

平成25年12月6日
水産課
若林英人
TEL : 0852-22-6013
FAX : 0852-22-5929
Mail : tobiuo@pref.shimane.lg.jp
 
 島根県水産技術センター内水面浅海部では、毎年春季と秋季の年2回、宍道湖のヤマトシジミの資源量調査を実施しています。今年度の秋季調査の結果は以下のとおりでした。

1.資源量の状況
 平成25年春季調査(10月17、18日に実施)の結果、シジミの資源量は約7万2千トン、約1,811億個と推定(資料1、2)。
 平成22年以降、資源量は減少傾向が続き、25年度春季時点では約1万8千トンと非常に低い水準であったが、今回の資源量は9年の調査開始以来2番目に高い値。
 また、漁獲対象貝(殻長17mm以上)の資源量は14,989トンとなり、平成24年秋(1,725トン)、25年春(3,895トン)より大幅に増加。

2.今後の見通し
 今回調査した殻長組成から、殻長8〜15mmの小型貝が非常に多く生息していることを確認したが、これらの小型貝が減耗せずに成長していくかどうかは不透明な状況。
 今後は、秋〜春にかけての減少状況や、来年春以降のシジミの成長・生残について注意深く見守っていくことが必要。


【問合せ先】
 水産課漁場環境・内水面グループ
   若林英人 (0852−22−6013)
 水産技術センター内水面浅海部
   向井哲也 (0853−63−5101)



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