1505 浜田保健所管内における食中毒の発生について


1 概 要
 6月29日、江津市内の医療機関から浜田保健所に食中毒を疑う患者が受診した旨の連絡がありました。
 同保健所が調査したところ、6月24日に江津市内の飲食店「 祭や 」を利用した1グループ16 名中8名が下痢、腹痛、発熱等の症状を呈していることが判明しました。
 保健環境科学研究所における検査の結果、患者便からカンピロバクターの遺伝子が検出され、患者の喫食状況及び発症状況から、同保健所は、同施設を原因とする食中毒と断定し、7月1日から3日間の営業停止処分としました。
 なお、患者に入院した者はなく、全員が快方に向かっています。

2 県民の皆様へ
カンピロバクターによる食中毒を予防するために!!
〈カンピロバクターとは〉
・牛、鶏 、豚 などの腸内に常在している菌です。
・牛、 鶏 、豚 などの肉や内臓はこの菌に汚染されていることがあります。
・この菌による食中毒は、潜伏期間が2~7日と比較的長く、少量の菌( 100 個 程度)でも発症するのが特徴で、主な症状に、下痢、腹痛、発熱等があります。
・この菌は熱に弱く、75℃1分以上の加熱で死滅します 。
〈予防方法〉
① 牛、 鶏 、豚 などの肉(レバー等の内臓含む)は中心部まで十分に加熱して食べましょう。
② 肉は他の食品と 、調理器具や保管場所を分けて取り扱いましょう。
③ 肉を触ったあとは十分に手を洗いましょう。
④ 肉に触れた調理器具等は使用後洗浄・殺菌を行いましょう。

詳細は別添資料をご覧ください。