1617 県道 大社日御碕線の道路崩落による全面通行止めについて(第三報)


令和6年7月9日(火)に道路崩落し、全面通行止めとなっている箇所において、地権者様のご厚意、ご協力により、私有地を活用した緊急車両等に限定して通行が可能となる措置が7月28日(日)に完了する見込みとなり、7月29日(月)9時から運用を開始しますので、お知らせします。

1.措置の概要
・ルート上に勾配が急な箇所、幅員が狭い箇所があるため、一般車の通行はできません。
・救急や燃料運搬等の出雲市が指定する緊急車両等に限り通行可能です。
・指定車両の運用に関する詳細は、別紙「出雲市の報道資料」をご覧ください。

2.今後の対応
・勾配の緩和等により通行できる緊急車両の種類を増やす(ゴミ収集車などの重量の重い車)た
め、大社側において暫定的な坂路の設置も進めています。
・一般車両が通行可能な仮設迂回道路の整備については、土質調査の結果を踏まえて検討を進
めている段階であり、調査や検討が整い次第、改めてお知らせします。