| 掲載日 | 令和7年10月6日 |
|---|---|
| 担当 | 芸術文化センター(いわみ芸術劇場) 文化事業課 担当:福間・新田 |
| TEL | 0856-31-1860 |
| メール | geibun1@pref.shimane.lg.jp |
1947 グラントワ開館20周年記念 しまね伝統芸能祭2025クロージング公演 魂(みたま)神楽(かぐら) モモチヨロズヨ -木花之佐久夜(このはなさくや)と建御名方(たけみなかた)-
公益財団法人しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場)では、開館20周年を迎える島根県芸術文化センター「グラントワ」のハイライトとなる事業として、島根県石見地域が誇る伝統芸能「石見神楽」の新たな舞台を制作・上演します。
記
【日時】2025年11月23日(日) 13:15開場 14:00開演
【会場】島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール
【作・演出】戸部和久
【主演】石見神楽「万雷」
【特別出演】小林幸子
【出演】竹本織太夫/本間日陽/RYO/辻本好美/藤舎千穂/藤舎武史 他
【LED照明テクニカル協力】MPLUSPLUS
【揮毫】鈴木敏夫
【概 要】
この度の公演では「石見神楽」の担い手としてこれまで主に県外で魅力を広く発信してきた石見神楽の若き舞手チーム「万雷」が凱旋。抜群の歌唱力と華やかなステージが魅力の小林幸子、元NGT48本間日陽が出演、世界的音楽イベントを手がけるクリエイティブ集団「MPLUSPLUS」がLED照明テクニカル協力し舞台を彩ります。
作・演出を手掛けるのは、歌舞伎脚本・演出の第一線で活躍し、近年は石見神楽とのコラボレーション舞台に精力的に取り組む戸部和久。石見神楽『国受け』から始まる、タケミナカタのその後を描いた物語で、『紅葉狩』『大蛇』の名場面も随所に散りばめながら、小林幸子演じるサクラガミ(コノハナサクヤ)とタケミナカタを軸に物語が繰り広げられます。
石見神楽の溢れる醍醐味と小林幸子の代表曲が織りなす神話が新たな石見神楽を創造します。視覚と聴覚を刺激する伝統芸能と現代表現が融合する舞台を地元島根県で開催し、石見神楽の新たな可能性を国内外へ発信します。
記
【日時】2025年11月23日(日) 13:15開場 14:00開演
【会場】島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール
【作・演出】戸部和久
【主演】石見神楽「万雷」
【特別出演】小林幸子
【出演】竹本織太夫/本間日陽/RYO/辻本好美/藤舎千穂/藤舎武史 他
【LED照明テクニカル協力】MPLUSPLUS
【揮毫】鈴木敏夫
【概 要】
この度の公演では「石見神楽」の担い手としてこれまで主に県外で魅力を広く発信してきた石見神楽の若き舞手チーム「万雷」が凱旋。抜群の歌唱力と華やかなステージが魅力の小林幸子、元NGT48本間日陽が出演、世界的音楽イベントを手がけるクリエイティブ集団「MPLUSPLUS」がLED照明テクニカル協力し舞台を彩ります。
作・演出を手掛けるのは、歌舞伎脚本・演出の第一線で活躍し、近年は石見神楽とのコラボレーション舞台に精力的に取り組む戸部和久。石見神楽『国受け』から始まる、タケミナカタのその後を描いた物語で、『紅葉狩』『大蛇』の名場面も随所に散りばめながら、小林幸子演じるサクラガミ(コノハナサクヤ)とタケミナカタを軸に物語が繰り広げられます。
石見神楽の溢れる醍醐味と小林幸子の代表曲が織りなす神話が新たな石見神楽を創造します。視覚と聴覚を刺激する伝統芸能と現代表現が融合する舞台を地元島根県で開催し、石見神楽の新たな可能性を国内外へ発信します。