2236 益田翔陽高校生が「しまねの木を活用した農機具倉庫」を建てます!


■背景
 島根県では、農林水産基本計画の中で高校生への林業教育を充実させることとしています。
 益田翔陽高校では毎年、林業への関心と林業後継者の育成を目的に森林林業教育・体験活動を開催しています。
 今回の活動は、地元の高津川流域材に親しみ、木材産業への理解を深めるため、講師の指導のもと、課題研究の一環として、流域材「しまねの木」を活用した農機具倉庫を建設します。
 なお、この取り組みは高津川流域林業活性化センターの支援並びに、県の「高校生の林業教育実践支援事業」を活用して開催されます。

■詳細
 1 日時:令和2年11月25日(水)11:00~12:30
                   14:00~16:00
 2 会場:島根県立益田翔陽高等学校 農場 (別紙地図参照)
 3 共催:高津川流域林業活性化センター、島根県西部農林振興センター益田事務所
 4 対象:島根県立益田翔陽高等学校 生物環境工学科環境土木コース 3年生(4名)
 5 講師:高橋建設(株)建築部建築課 林敏樹、
      島根県西部高等技術校 田原啓司 指導課長、井原篤志 職業指導専門員(建築科)
 6 その他:荒天の場合は中止。