2653 若年性認知症の有病者数・生活実態に関する調査結果について


 若年性認知症(65歳未満で発症する認知症)は高齢者の認知症と異なり、本人・家族は、病気や障がいに対する不安のみならず、生活費や子どもの教育費等の経済的問題や就労、複数介護などさまざまな生活課題に直面する可能性が高まります。
こうした中、島根県では、若年性認知症施策を推進するための基礎資料を得ることなどを目的に、令和3年5~9月に、県内の医療機関及び介護保険・障害福祉サービス事業所等に対して、標記調査を実施しました。
このたび、調査結果をとりまとめましたので、お知らせします。
 調査結果概要は別添資料をご確認ください。
 なお、結果の詳細については、県高齢者福祉課ホームページで公表しております。

〔ホームページURL〕
https://www.pref.shimane.lg.jp/medical/fukushi/kourei/tiikihoukatucare/houkatsu_chousa.html