2242 県立出雲農林高等学校が販売したプレスハムの回収について


県立出雲農林高等学校で製造し、令和5年11月11日に行った農業祭にて販売したプレスハムに異物(ネジ、全長20mm)が混入していましたので報告します。
購入者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、販売したプレスハムのうち、12月12日が賞味期限のものについては回収しますので、ご協力いただきますようお願いします。
今後、こうした御心配をお掛けすることのないよう、生産工程の見直しや、機械・器具の点検などを行い、安全衛生管理に向けて改善してまいります。
農業祭にお越しになられた皆様にご不安とご心配をおかけしたことについて、お詫び申しあげます。

■概要
・令和5年11月11日の県立出雲農林高等学校農業祭において、自校で製造したプレスハム(内容量1kg)を販売したところ、令和5年11月13日に当該プレスハムを購入された方(1名)から、ハムに異物が混入しているとの申し出があった。
・その後、学校にて、プレスハム製造時に、原材料を混合するために用いる砕氷のためのアイスクラッシャーのカバーの止めネジが2個、脱落していることが判明した。

■回収対象となるプレスハム
・ラベルに「12月12日賞味期限」と記載のあるもの

■プレスハム購入者へのお願い
・購入したプレスハムは消費しないでください。
・該当商品をお買い上げの方は返金いたしますので、本校事務室までご連絡ください。
・すでに消費された方で体調不良などの症状がある場合は医療機関をご受診ください。

■今後の対応
・出雲保健所の指導のもと、異物混入の原因等について調査を進めます。
・調査結果を踏まえ、出雲保健所の指導のもとで再発防止策を講じます。