1022 三成ダム土木遺産認定10周年記念デザインマンホール蓋を作製しました!


島根県企業局は、三成ダム土木遺産認定10周年を記念し、三成ダムをモチーフとしたデザインマンホール蓋を作製しました。

■経緯
島根県企業局が管理する三成ダムは、砂防と発電を目的に建設され、昭和29年に竣工し、平成27年に「日本最初のアーチダム」として土木学会選奨土木遺産に選出されました。
今回のデザインマンホール蓋は、三成ダムをはじめとする島根県企業局の電気事業を県民の皆さまに知っていただくきっかけづくりを目的に作製しました。

■デザインの特徴
デザインマンホール蓋には、三成ダムの特徴的な外観に加え、ダムの水を活用して発電を行う三成発電所、奥出雲町の町木であるモミジが描かれています。

■設置場所
本デザインマンホール蓋は、4月7日~30日まで市町村振興センター(松江市殿町8-3)1階「まちなびホール」に展示します。5月以降、三成ダム(仁多郡奥出雲町三成)の駐車場に設置する予定です。