| 掲載日 | 令和7年6月18日 |
|---|---|
| 担当 | 芸術文化センター(島根県立石見美術館) 学芸課 担当:南目、廣田 総務広報課 担当:志田尾 |
| TEL | 0856-31-1860 |
| メール | geibun1@pref.shimane.lg.jp |
109 【変更】開館20周年記念 島根県立石見美術館 企画展「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」の開催について
【変更日:令和7年6月23日】
令和7年6月18日にお知らせしていました下記企画展のスペシャルワークショップ「オートクチュールの縫いに挑戦」については、講師の都合により日程を変更することとしましたのでお知らせします。
変更後の文書につきましては、こちら(https://www3.pref.shimane.jp/houdou/articles/163792)になります。
島根県芸術文化センター「グラントワ」は、今年度、開館20周年を迎えます。
センター内の県立石見美術館では、今年度の4つの企画展をすべて島根に関したテーマで計画しており、その目玉として、今秋、「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」を開催します。
※ヴァイタル・タイプ=森英恵さんが提案した新たな時代に生きる理想の女性像
「生命力に溢れ、敏捷げに目を光らせた女性」
記
1.企画展の内容
会期:令和7年9月20日(土)から12月1日(月)
会場:島根県立石見美術館 展示室C、D
島根県出身の世界的ファッションデザイナーである故・森英恵さんの生誕100年を記念し、その生涯と仕事を改めて振り返る、没後初の大規模な展覧会
・戦後の日本で新しい女性像の象徴とされた森英恵さんは、デザイナーであり母であり妻でもあるその生き方を通して「ヴァイタル・タイプ」を体現。現代を生きる人々に、自分らしく前向きに生きるための気づきと勇気を与えてくれる
・森英恵さんの生き方とものづくりの哲学を、オートクチュールのドレスや写真、資料など、
約400点を通して紹介
・メトロポリタン美術館に森さん自身が寄贈した作品の里帰り展示
・衣装の素材にも着目し、オリジナルの布地やその原画なども展示する他、日本の繊維産業の
姿も最新の取材のもと紹介
※展示内容の詳細は、別添の資料をご覧ください。
なお、本展は会期終了後、2026年春に東京で巡回開催される予定
(企画展「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」特設サイト)
https://www.grandtoit.jp/museum/exhibition/hanae_mori_vital_type_the_100th_anniversary_of_birth/
2.主な関連プログラム
(1)森英恵さんの孫でありモデル、「tefutefu」クリエイティブディレクターとして活躍す
る森星さんによる「スペシャルトーク」
【10月4日(土)14:00-15:30 グラントワ 大ホール】
(2)スペシャルワークショップ「オートクチュールの縫いに挑戦
【11月15日(土)14:00-16:00 グラントワ 講義室】
(3)ワークショップ「日本の布でしおりをつくろう」
【10月12日(日)10:00-15:00 石見美術館ロビー 開館20周年感謝祭きんさいデー同時開催】
3.外国人観光客誘客促進の取組
この企画展を契機に、当センター及びセンターが立地する県西部地域への誘客促進事業を関係市町、観光関係機関等と連携して実施
・石見美術館が展覧会をつくる視点で提案する外国人観光客向けのツアーを計画中
(発売日や料金等の詳細は後日HP等で公表)
PLAN①「石見のおうち茶文化体験」
森英恵さんの出身地である島根県吉賀町に今なお残る自家製茶作りを通して、森さんの色彩
感覚を育んだ故郷の自然と文化を体感するツアー
PLAN②「石州和紙と石見神楽を知る」
今秋開催する特別展「石州和紙といわみのくらし」と連動して、石州和紙や石見神楽など石見地域の伝統文化を体験できるツアー
・その他、「グラントワ」を含む石見の観光スポットを周遊する広島からの日帰りツアーも計画中
【この項目についての問い合わせ先】 芸術文化センター総務担当 山根 0856-31-1867
令和7年6月18日にお知らせしていました下記企画展のスペシャルワークショップ「オートクチュールの縫いに挑戦」については、講師の都合により日程を変更することとしましたのでお知らせします。
変更後の文書につきましては、こちら(https://www3.pref.shimane.jp/houdou/articles/163792)になります。
島根県芸術文化センター「グラントワ」は、今年度、開館20周年を迎えます。
センター内の県立石見美術館では、今年度の4つの企画展をすべて島根に関したテーマで計画しており、その目玉として、今秋、「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」を開催します。
※ヴァイタル・タイプ=森英恵さんが提案した新たな時代に生きる理想の女性像
「生命力に溢れ、敏捷げに目を光らせた女性」
記
1.企画展の内容
会期:令和7年9月20日(土)から12月1日(月)
会場:島根県立石見美術館 展示室C、D
島根県出身の世界的ファッションデザイナーである故・森英恵さんの生誕100年を記念し、その生涯と仕事を改めて振り返る、没後初の大規模な展覧会
・戦後の日本で新しい女性像の象徴とされた森英恵さんは、デザイナーであり母であり妻でもあるその生き方を通して「ヴァイタル・タイプ」を体現。現代を生きる人々に、自分らしく前向きに生きるための気づきと勇気を与えてくれる
・森英恵さんの生き方とものづくりの哲学を、オートクチュールのドレスや写真、資料など、
約400点を通して紹介
・メトロポリタン美術館に森さん自身が寄贈した作品の里帰り展示
・衣装の素材にも着目し、オリジナルの布地やその原画なども展示する他、日本の繊維産業の
姿も最新の取材のもと紹介
※展示内容の詳細は、別添の資料をご覧ください。
なお、本展は会期終了後、2026年春に東京で巡回開催される予定
(企画展「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」特設サイト)
https://www.grandtoit.jp/museum/exhibition/hanae_mori_vital_type_the_100th_anniversary_of_birth/
2.主な関連プログラム
(1)森英恵さんの孫でありモデル、「tefutefu」クリエイティブディレクターとして活躍す
る森星さんによる「スペシャルトーク」
【10月4日(土)14:00-15:30 グラントワ 大ホール】
(2)スペシャルワークショップ「オートクチュールの縫いに挑戦
【11月15日(土)14:00-16:00 グラントワ 講義室】
(3)ワークショップ「日本の布でしおりをつくろう」
【10月12日(日)10:00-15:00 石見美術館ロビー 開館20周年感謝祭きんさいデー同時開催】
3.外国人観光客誘客促進の取組
この企画展を契機に、当センター及びセンターが立地する県西部地域への誘客促進事業を関係市町、観光関係機関等と連携して実施
・石見美術館が展覧会をつくる視点で提案する外国人観光客向けのツアーを計画中
(発売日や料金等の詳細は後日HP等で公表)
PLAN①「石見のおうち茶文化体験」
森英恵さんの出身地である島根県吉賀町に今なお残る自家製茶作りを通して、森さんの色彩
感覚を育んだ故郷の自然と文化を体感するツアー
PLAN②「石州和紙と石見神楽を知る」
今秋開催する特別展「石州和紙といわみのくらし」と連動して、石州和紙や石見神楽など石見地域の伝統文化を体験できるツアー
・その他、「グラントワ」を含む石見の観光スポットを周遊する広島からの日帰りツアーも計画中
【この項目についての問い合わせ先】 芸術文化センター総務担当 山根 0856-31-1867