| 掲載日 | 令和7年7月10日 |
|---|---|
| 担当 | 農山漁村振興課 清水 松原 |
| TEL | 0852-22-5129 |
| メール | nosan@pref.shimane.lg.jp |
1478 令和7年度水稲生産者大会の開催について
1 目 的
近年の地球温暖化による異常高温や自然災害の常態化は、農業における重大なリスクの1つであり、水稲の収量減少、品質低下にも大きな影響を与えています。
農業は化学物質の投入や化石燃料の消費など、自然環境に負荷を与えている側面があり、国では脱炭素化や化学農薬・化学肥料の低減等の環境負荷低減に取り組み、環境調和型の農業を目指すこととしています。
そこで、先進的な取組事例の共有や環境に配慮した栽培技術を学ぶことで、環境負荷低減と島根米の持続的な発展を両立させた農業生産を目指すこととし研修会を開催します。
2 主 催 島根県農業協同組合、島根県、島根県農業振興協会、
3 共 催 全国農業協同組合連合会
4 開催日・会場
日時:令和7年7月15日(火) 13:30~17:00(受付12:30~)
会場:ビッグハート出雲「白のホール」
(住所:出雲市駅南町1丁目5番地 電話:0853-20-2888)
5 内 容
(1)基調講演
演題「滋賀県における環境こだわり農業の取組について」
講師:滋賀県 農政水産部 みらいの農業振興課
みどりの食料戦略室 環境こだわり農業係 主査 栁澤 勇介 氏
(2)取組報告① 島根県の環境保全型農業の取組について (島根県産地支援課)
取組報告② JAしまねの環境保全型農業の取組について(JAしまね)
(3)情報提供① 高温条件下の栽培管理について(島根県農業技術センター)
情報提供② イネカメムシについて(島根県農業技術センター)
情報提供③ 土づくりについて(JA全農)
情報提供④ 米穀情勢について(JAしまね)
6 参集者
水稲生産者、島根県・JA関係職員、その他関係機関等
近年の地球温暖化による異常高温や自然災害の常態化は、農業における重大なリスクの1つであり、水稲の収量減少、品質低下にも大きな影響を与えています。
農業は化学物質の投入や化石燃料の消費など、自然環境に負荷を与えている側面があり、国では脱炭素化や化学農薬・化学肥料の低減等の環境負荷低減に取り組み、環境調和型の農業を目指すこととしています。
そこで、先進的な取組事例の共有や環境に配慮した栽培技術を学ぶことで、環境負荷低減と島根米の持続的な発展を両立させた農業生産を目指すこととし研修会を開催します。
2 主 催 島根県農業協同組合、島根県、島根県農業振興協会、
3 共 催 全国農業協同組合連合会
4 開催日・会場
日時:令和7年7月15日(火) 13:30~17:00(受付12:30~)
会場:ビッグハート出雲「白のホール」
(住所:出雲市駅南町1丁目5番地 電話:0853-20-2888)
5 内 容
(1)基調講演
演題「滋賀県における環境こだわり農業の取組について」
講師:滋賀県 農政水産部 みらいの農業振興課
みどりの食料戦略室 環境こだわり農業係 主査 栁澤 勇介 氏
(2)取組報告① 島根県の環境保全型農業の取組について (島根県産地支援課)
取組報告② JAしまねの環境保全型農業の取組について(JAしまね)
(3)情報提供① 高温条件下の栽培管理について(島根県農業技術センター)
情報提供② イネカメムシについて(島根県農業技術センター)
情報提供③ 土づくりについて(JA全農)
情報提供④ 米穀情勢について(JAしまね)
6 参集者
水稲生産者、島根県・JA関係職員、その他関係機関等