1688 令和7年度 農林水産商工委員会 県内調査について


1.調査目的
    本委員会では、「地域経済と若者の定着を支える産業の育成について」-農林水産
   業・商工観光業における収益力向上の取組-を調査テーマとして設定し、調査・検討を
   進めている。
    このたび、このテーマについての県内における取組実態を把握し、本県の今後の施策
   の検討に資することを目的に以下の調査を行う。

2.調査日程
    令和7年8月25日(月)~26日(火)

3.調査先等
 (1)有限会社藤増
   日 時:8月25日(月)10:20~12:00
   場 所:出雲市(藤増牧場及び農業技術センター会議室)
   内 容:高付加価値商品の開発や、ブランディングによる収益力強化の取組 など

 (2)株式会社アルプロン
   日 時:8月25日(月)13:45~15:00
   場 所:雲南市(株式会社アルプロン)
   内 容:新分野創出の取組、DX等最新技術の導入の取組 など
          
 (3)株式会社熟豊ファーム
   日 時:8月25日(月)15:20~17:00
   場 所:雲南市(熟豊ファーム及び雲南合庁会議室)
   内 容:高付加価値商品の開発や、ブランディング、輸出促進による収益力強化の取組
       など

 (4)特殊鋼関連企業組織SUSANOO(秦精工株式会社)
   日 時:8月26日(火)10:00~11:30
   場 所:安来市(秦精工株式会社)
   内 容:異業種や地域内連携による競争力強化、新分野創出の取組 など

 (5)株式会社ERISA
   日 時:8月26日(火)13:15~14:45
   場 所:松江市(株式会社ERISA)
   内 容:新たな高付加価値商品の開発や、マーケティング戦略による収益力強化の取組
       など
 
 (6)JAしまね
   日 時:8月26日(火)15:15~16:40
   場 所:松江市(JAしまね)
   内 容:水稲経営の収益力向上の取組 など
   その他:米の品薄と価格高騰に関する問題について【所管事項調査】


4.調査参加予定者
   農林水産商工委員会委員、地元選出議員、県執行部、県議会事務局職員

5.行程
   別紙のとおり
   (時刻、場所等については変更される場合があります。)

6.マスコミ取材
   人数の把握等のため、8月22日午前中までに、ご連絡をお願いします。
   また、取材の際は、調査先及び議会事務局職員の指示に従ってください。