1747　県内特別支援学校スポーツの祭典　令和７年度　島根県特別支援学校スポーツ大会（通称　特スポ）及び全国障害者スポーツ大会（通称　全スポ）競技普及体験会について

9月10日（水）11日（木）の2日間、島根県立体育館カミアリーナにて、県内の特別支援学校が一堂に会しスポーツ（ボッチャ、バスケ、卓球、サッカー、フットサル）を通して交流する。今年は県内特別支援学校全12校がそろう初めての大会となる。
また1日目に行うボッチャ競技には障がいの重い生徒、会場には行けない生徒も一緒に試合ができる「ｅボッチャ」を初めて導入する。今回、副知事・教育長ＶＳ生徒のｅボッチャエキシビジョンマッチも行う。
併せて2日目には環境生活部全スポ準備室主催の全スポ競技普及体験会も並行して行われ、松江・出雲市内中学校の特別支援学級の生徒、教員が参加する。
2030島根かみあり全スポに向けて、これら学校の取組を通して気運の向上を図る。

特別支援学校スポーツ大会
9月10日（水）ボッチャ（ｅボッチャ含む）、バスケットボール　約190名の生徒参加
9月11日（木）卓球、サッカー、フットサル　約120名の生徒参加

全国障害者スポーツ大会競技普及体験会
9月11日（木）午前午後：陸上競技、フライングディスク、フットソフトボール
午後のみ：サウンドテーブルテニス
生徒教員合わせて約130名参加