1874 開発途上国の統計担当職員17名が統計実務を学びに来県します


国連アジア太平洋統計(SIAP※)では、途上国の統計担当職員を日本に招へいし、統計実務に関する知識とスキルを向上させる研修を実施しており、今回、日本における統計調査の実務等を学ぶ実施研修が島根県で開催されます。

※ SIAPは、国際連合アジア太平洋統計経済社会委員会の地域機関として、主にアジア太平洋域内諸国の政府職員を対象に、統計に関する専門知識を習得させることを目的として設立された国際研修機関であり、日本国政府(総務省)が研修実施に関する協力を行っています。

1.研修概要
(1)日  時 令和7年10月1日(水)~3日(金)
(2)研修内容 島根県における統計業務や統計調査の実施状況等についての講義、
        家計調査世帯への訪問等を行う予定
(3)研 修 員 13か国 17名 
(4)主  催 SIAP及びJICA東京(国際協力機構東京センター)

2.実地研修の内容 
別紙のとおり  

3.取材可能な日程
〇島根県政策企画局長への表敬訪問
(1)日時 令和7年10月1日(水)(14:30〜15:00)撮影のみ
(2)場所 職員会館多目的ホール
※表敬訪問終了後(15:00~)取材対応可能
※取材を御希望の場合は、29日までに上記まで連絡をお願いします