2027 食中毒警報の発表について


 先般10月8日以降、県西部において腸管出血性大腸菌感染症患者が多発しています。腸管出血性大腸菌は病原性が高く、食中毒や感染症を起こす原因菌として知られています。
 秋の行楽シーズンに入り、BBQ等で食肉を喫食する機会も増えることが予想され、不十分な加熱調理等により食中毒発生のおそれがあることから、本日(10月16日)食中毒警報を発表します。
 
詳細は、報道発表資料をご確認ください。