2081 令和7年度「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」(13県知事会)の 開催について


 本研究会は、洪水、土砂災害等から人命・財産を守り、安全で安心して暮らせる国土をつくること等を目的として、平成6年9月に発足しました。
 現在、全国13県の知事により構成し、今までに28回の会議を開催して参りました。
 本年度は下記により、第29回目の研究会を開催します。
【13県の構成】 
兵庫県、岩手県、埼玉県、千葉県、富山県、福井県、岐阜県、島根県、広島県、徳島県、福岡県、長崎県、鹿児島県

                  記

1 日 時  令和7年10月28日(火) 13:30~14:30(予定) 

2 場 所  島根県松江市殿町1 島根県庁6階 講堂(WEB参加)
        ※本会場:東京都千代田区霞が関2-1-3
             国土交通省(中央合同庁舎3号館)11階 特別会議室
        ※その他の会場は別添の詳細資料に記載してあります。

3 出席者(予定)
<関係県知事等>  
齋藤兵庫県知事(会長)、後藤田徳島県知事、
八重樫岩手県副知事、伊藤埼玉県副知事、蔵堀富山県副知事、鷲頭福井県副知事、
石原島根県副知事、生嶋福岡県副知事、馬場長崎県副知事

<国土交通省> 
国土交通省幹部(調整中)

4 研究会の主な内容
○ 今年度の研究会のテーマ
「気候変動や複合災害に対応した流域治水による国土強靱化の実現 ~実施中期計画の強力な推進による新たなステージへ~」
○13県の知事等から国土交通省へ提言を行います
○ その後、今年度のテーマについて意見交換を行います。

※ 島根県会場において取材希望がある場合は、島根県土木部河川課までご連絡ください。
※傍聴取材は可能ですが、カメラによる撮影は提言書の手交までとします。
※撮影の際は、発言の妨げとならぬようご配慮をお願いします。
※ 研究会での発言要旨等を、研究会翌々日(10月30日(木))の午前中に報道発表する予定です。