2110 10月28日開催の令和7年度「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」研究会概要について


 標記研究会を対面及びWEB会議形式にて開催し、「気候変動や複合災害に対応した流域治水による国土強靱化の実現 ~実施中期計画の強力な推進による新たなステージへ~」をテーマに国土交通省へ提言書を提出しました。
 本研究会は、洪水、土砂災害等から人命・財産を守り、安全で安心して暮らせる国土をつくること等を目的として、平成6年9月に発足し、現在、全国13県の知事により構成し、今までに28回の研究会を開催してきました。
 今年度は、下記のとおり第29回目の研究会を開催しましたのでお知らせします。

【13県の構成】 
兵庫県、岩手県、埼玉県、千葉県、富山県、福井県、岐阜県、島根県、広島県、徳島県、福岡県、長崎県、鹿児島県

                  記

1 日 時  令和7年10月28日(火) 13:30~14:30

2 場 所  東京都千代田区霞が関2-1-3 国土交通省(中央合同庁舎3号館)11階 特別会議室
       及びその他WEB会場
        ※その他の会場は別添の詳細資料に記載してあります。

3 懇談テーマ
「気候変動や複合災害に対応した流域治水による国土強靱化の実現 ~実施中期計画の強力な推進による新たなステージへ~」

4 出席者
<関係県知事等>  
齋藤兵庫県知事(会長)、後藤田徳島県知事、
八重樫岩手県副知事、伊藤埼玉県副知事、蔵堀富山県副知事、鷲頭福井県副知事、
石原島根県副知事、生嶋福岡県副知事、馬場長崎県副知事
<国土交通省> 
上田国土交通大臣政務官ほか

5 研究会後の提言活動
財務省、総務省、関係国会議員、等

研究会の概要と提言書の内容については、別添資料をご覧ください。