| 掲載日 | 令和7年12月1日 |
|---|---|
| 担当 | 芸術文化センター(島根県立石見美術館) 学芸課 担当:川西 総務広報課 担当:野村・上野 |
| TEL | 0856-31-1860 |
| メール | geibun1@pref.shimane.lg.jp |
2291 島根県立石見美術館 コレクション展「大下藤次郎 絵筆(えふで)と文筆(ぶんぴつ)」の開催について
島根県立石見美術館では、コレクション展「大下藤次郎 絵筆と文筆」を下記のとおり開催します。
記
1.会 期 令和7年12月3日(水)~令和8年1月12日(月・祝)
【休館日】火曜日、12月28日~1月3日
【開館時間】9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
2.会 場 島根県立石見美術館 展示室A(グラントワ内)
3.概 要 石見美術館所蔵品の大下藤次郎の水彩画および手稿、書籍を展示
大下藤次郎は明治時代後期におきた水彩画ブームを盛り立てた画家です。水彩画を描くだけでなく、技法書や紀行文の出版や水彩画専門雑誌『みづゑ』の発行などの文筆活動によって全国に水彩画の魅力を伝えました。私的な手記や日記も数多く残されており、大下本人の動向や美術界の様子が分かる貴重な資料となっています。当館は大下藤次郎の水彩画や素描約400点のほか、手稿やスケッチブック、出版物などを所蔵しています。本展では、絵と旅と文学を愛した青年が水彩画の魅力を広める導き手へと成長した歩みを、水彩画と文字資料の双方によって紹介します。
4.展示点数 水彩画約40点、直筆の紀行文、絵日記など約10点
以上
記
1.会 期 令和7年12月3日(水)~令和8年1月12日(月・祝)
【休館日】火曜日、12月28日~1月3日
【開館時間】9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
2.会 場 島根県立石見美術館 展示室A(グラントワ内)
3.概 要 石見美術館所蔵品の大下藤次郎の水彩画および手稿、書籍を展示
大下藤次郎は明治時代後期におきた水彩画ブームを盛り立てた画家です。水彩画を描くだけでなく、技法書や紀行文の出版や水彩画専門雑誌『みづゑ』の発行などの文筆活動によって全国に水彩画の魅力を伝えました。私的な手記や日記も数多く残されており、大下本人の動向や美術界の様子が分かる貴重な資料となっています。当館は大下藤次郎の水彩画や素描約400点のほか、手稿やスケッチブック、出版物などを所蔵しています。本展では、絵と旅と文学を愛した青年が水彩画の魅力を広める導き手へと成長した歩みを、水彩画と文字資料の双方によって紹介します。
4.展示点数 水彩画約40点、直筆の紀行文、絵日記など約10点
以上