2298 松江ろう学校 よしとコラボ企画 ~げたばこMUSEUM 古い下駄箱を復活させよう!~


 松江ろう学校幼児児童生徒と保護者、紙芝居アートのよしとさんが一緒にアート作品を作成します。
今年120周年を迎えた松江ろう学校は、歴史があり古い物がたくさんあります。げた箱はそのうちの一つで、生徒からは「下駄箱が小さくて靴が入らない」「とにかく古い」などの声があがっていました。そこで、ここ数年間紙芝居コンサートで本校がお世話になっているよしとさんに依頼し、下駄箱のリメイクをすることにしました。
 全校の幼児児童生徒が投票して決めた「私の好きな手話」や、高等部生徒から「下駄箱に学校創立者の福田与志先生を表現してほしい」という願いをよしとさんに伝えると、それを抽象的なデザインにして、提案していただきました。
 10月末によしとさんと共に下駄箱の下塗りを終えたところで、いよいよ12月10日にリメイクします。毎日使う昇降口が、よしとさんの力を借りながら、子ども達、保護者の手によって素晴らしい美術館になることを期待しています。

1 期 日    令和7年12月10日(水)
2 場 所    児童生徒昇降口
3 参加者    松江ろう学校幼児児童生徒(幼~高)、 保護者、 よしと
4 日 程  
   9:30~ 幼小集合(児童生徒昇降口)
         色塗り
  10:30  幼小終了
  10:50~ 中高集合(児童生徒昇降口)
         色塗り
  11:40  3時間目終了
  11:40~ 中高の参加できるメンバーのみ
  12:20  午前中終了
  13:35  小・中・高の参加できるメンバーのみ
  14:20  終了