2520 「第72回 文化財防火デー 」について


1 趣旨
1月26日は「文化財防火デー」です。昭和24年1月26日、現存する世界最古の木造建築である法隆寺の金堂壁画(奈良県)が焼損したことを契機に、昭和30年に、この日が「文化財防火デー」と定められました。以来、文化財を火災、震災その他の災害から守り、国民の文化財愛護に関する意識の高揚を図るため、文化庁、消防庁、都道府県・市区町村教育委員会、消防署、文化財所有者、地域住民等が連携・協力して、毎年全国的に文化財防火運動を展開しています。

2 主唱
文化庁・消防庁

3 実施内容
建造物を中心とする県内の国・県指定文化財を巡回し、消防設備の点検等を行います。また、市町村・所有者・消防関係者及び地域住民の協力により防災訓練等を実施します。
今回、県内市町村が実施する文化財パトロールは16市町村97箇所です。
※詳細については各市町村担当にお問い合わせ下さい。

4 島根県内の過去の被災例
出雲大社拝殿(出雲市:全焼 昭和28年・未指定)
熊野の製茶用具(松江市:焼失 昭和55年11月・県指定有形民俗文化財)
富村の屋敷構え(出雲市:民家全焼 平成3年12月・県指定有形民俗文化財)
隠岐国分寺蓮華会舞の面(隠岐の島町:焼失 平成19年2月・県指定有形民俗文化財)