1321 「トビウオ通信」令和8年第5号(日本海におけるスルメイカの調査結果と漁況について)


 国立研究開発法人 水産研究・教育機構(水産資源研究所)が令和8年5月22日に「2026年3月までの日本海におけるスルメイカの調査結果と漁況」について公表しました。
今回は、その概要と島根県沖のこれまでのスルメイカ漁況を紹介します。
※今回紹介する内容は今後の漁況について予報するものではなく、調査結果と漁況の説明のみになります。

ポイント
(1) 令和7年10月に実施したスルメイカ稚仔調査では、スルメイカ幼生が1尾も採集されず、平均分布密度は令和6年および過去5年(令和2年~6年)平均を下回った。
(2) 令和8年1月~3月のスルメイカの漁獲量は、日本海沿岸全域および西部日本海で前年を下回った。
(3) 令和8年1月~3月の島根県におけるスルメイカの漁獲はなく、4月の漁獲量は前年を上回ったが、過去5年(令和3年~7年)平均を下回った。

(内容詳細については別紙のとおり)