1780 第38回 史跡出雲国府跡発掘調査指導委員会について


 島根県教育委員会では、史跡出雲(いずも)国府跡(こくふあと)の発掘調査及び報告書作成において、学術的見地より指導及び助言を受けるため、史跡出雲国府跡発掘調査指導委員会を設置しています。
 このたび、下記のとおり委員会を開催しますので、ご案内いたします。

1 日 時 令和8年9月9日(水)13:30~16:00
2 場 所 島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス棟(松江市大庭町)
3 議 題  
  報告事項  令和7年度の調査成果について
  協議事項  (1)総括報告書の内容について
        (2)今後の予定について
4 委 員  別紙名簿のとおり
5 史跡出雲国府跡の概要
 松江市大草町に所在する出雲国府跡は、古代の出雲国(いずものくに)に設置された役所で、現在の官公庁街に相当します。昭和43~45年に、松江市教育委員会の発掘調査により発見され、昭和46年の国史跡指定後、一部が史跡公園として整備されています。平成11~23年の島根県教育委員会による第2期発掘調査で、国司館(こくしのたち)や工房群などの存在が明らかになりました。
 平成27年度から実施している第3期発掘調査では、国府の中心部である政庁(せいちょう)(現在の県庁)域を対象としており、今年度は第3期発掘調査の総括報告書を作成しています。