2139 山陰初開催【しまねワーケーションWEEK】 の参加者募集を開始しました!


(公社)島根県観光連盟では、働き方の多様化が進み、ワーケーションやブレジャー・旅先テレワークといった旅行を伴うワークスタイルが浸透する中で、ワーケーション等推進事業に取り組んでいるところです。
この度、島根県のワーケーション実施エリアとしての認知を高め、閑散期対策および観光消費拡大につなげることを目的に山陰初の「ワーケーションWEEK」を開催します。

■「ワーケーションWEEK」とは「ワーケーションを楽しめる一週間」
ご自身の好きなタイミングで参加でき、地域のコワーキングスペースで仕事をしながら、その地域の ヒト・モノ・コトに触れる体験※をオプションで追加できるイベントです。
仕事の時間も充実できるようコワーキングスペースのパスを発行するなど、ワーケーションの醍醐味を凝縮した内容となっています。
期間中は2つのエリア(松江・出雲)で周辺の観光や食もお楽しみいただける他、4つのテーマに沿ったオプションプログラム、(一社)日本ワーケーション協会主催企画とのコラボレーションや、参加者同士の交流会も設定しています。
一日だけの滞在でも、オプションプログラムのみの参加、ワークのみでの滞在も可能です。
  ※石見神楽バスツアー、お寺で座禅体験、茶室での日本酒飲み比べ、ガイドと巡る出雲大社参拝など

■メインプログラムは”地域プレーヤーとの交流会”
12月9日(月)および12月11日(水)には、オプションプログラムとして「地域課題解決プロジェクト事業者のスペシャルトーク」や「地域プレーヤーとの交流会」を設定しています。
松江エリアのメイン会場(コワーキングスペースenun https://enun.jp/)では、松江や隠岐で「地域課題解決プロジェクト」に取り組んだ事業者の方をゲストスピーカーにお迎えし、プロジェクトのリアルな効果や課題・今後の展望について伺います。
出雲エリアのメイン会場(Izumonomad https://www.izumonomad.com/)では、多文化共生街づくりを目指した官民連携活動を推進している株式会社People Cloudの取組事例やデジタルノマド誘致チャレンジプロジェクトの概要を伺いながら、地域の方と参加者が繋がる交流会を予定しています。

島根県内外のワーケーション実践者の方はもちろん、地域課題に興味のある方、ワーケーションの受け入れ事業者の方、国外の方など幅広い方のご参加をお待ちしています。

■『しまねワーケーションWEEK』の概要
日 程 : 2024年12月7日(土)〜12月12日(木)6日間
場 所 : 島根県松江エリアおよび出雲エリア
主 催 : (公社)島根県観光連盟
協 力 : (一社)日本ワーケーション協会
協 力 : ㈱AnyWhere
後援(予定) : 松江市・出雲市
企画運営協力 : ワークアット㈱

※詳細については、別添資料をご覧ください。
■問い合わせ先
公益社団法人島根県観光連盟(担当:渡部)
TEL:0852-21-3969
Mail: n-watanabe@shimakanren.or.jp

島根県観光連盟は県庁観光振興課内に所在する団体です。